症例|ギックリ腰の症例



腰痛について 日本整形外科学会HP
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbago.html

【症例2:40代女性】

【主訴】
ギックリ腰

【現病歴】

数日前に朝起きた時から、腰の真ん中から横に広がるように激しい痛みが出現。

動き始めが痛く、前屈みが一番痛みが強くなるので靴下も履けないくらい。

2日安静にしていたが、改善しないためホームページを見て来院されました。

【既往歴や生活習慣】

今までも12年に一回激しいギックリ腰の既往歴あり。

半年前から職場が変わり、早朝出勤になり睡眠不足気味だった。

運動習慣がないため運動不足。

ここ1~2週間家のことや仕事で忙しかった。

寝るときに数日前から薄手の布団に変えて、夜やや寒かった。

【東洋医学的判断】

運動不足や睡眠不足などにより、腎の臓の弱りが視られるが、忙しいことによる肝の臓の高ぶりが中心となり、緊張と冷えがギックリ腰を引き起こしたと考察しました。

【施術~施術後】
頭のツボに一本 20分 置鍼しました。

鍼を抜いてから動いてみてもらうと、スッと起き上がることができ、痛みが102程度に。

靴下や靴もほぼ痛みなく履けることに感動して帰宅されました。

ギックリ腰の場合は1~2回の施術により、大幅に痛みを減ることがあります。
その他腰痛でもお困りの方は是非一度ご相談ください。
【☎078-599-9225】

ご予約はこちらから→【https://www.shinq-compass.jp/salon/detail/35575】


【症例集ページ】↓↓
https://www.hashimoto-shinkyu.jp/case-3